累計発行部数がギネス世界記録にて世界一の認定がされた「ONE PIECE」の作者である尾田栄一郎さんの年収ですが、推定ではありますがすごい事になっています。
尾田栄一郎さんは、おそらく今後抜かれることはない漫画家として金字塔を打ち立てたといえます。
驚愕の推定年収は31億円という事です。
元ネタは日本テレビ系で放送された「一流有名人の側近から学ぶ驚きの処世術!ソッキング」という番組で計算された推定年収です。
ワンピースの担当編集者として集英社の内藤拓真さんが出演している番組なので、推定年収の根拠はかなりあります。
もちろん大幅にずれている可能性もありますが、現実味のある推定年収だと言うことです。
年収の内訳
2018年1月4日(木)に放送された番組で尾田栄一郎さんの推定年収が31億だったという事で内訳を確認していきたいと思います。
- 原稿料:5万円×一話20ページ×48週=4800万円
- 印税:420円×3234万部(年間)×10%=13億5828万円
- 原作使用料:アニメ1話30万円×50週+映画一本100万円=1600万円
- 海外収入:2億円(編集者の予測)
- キャラクターグッズ:15億円
番組の推定ではおどろきの年収31億2228万円という結果になったようです。
この推定年収から税金や経費などを引くと手取りで約17億~19億円になるようです。
キャラクターグッズの版権みたいなのがすごいですね。
ゲーム関係とかもワンピースはかなりリリースされているので、そこからもキャラクターの版権使用料は入ってくるかと思われます。
これは今後にまだ推定年収は伸びそうな感じもしますね。
ちなみにドラゴンボール作者の鳥山明さんで推定年収15億とかなので、尾田栄一郎さんを超える漫画家は今後出ないくらいの勢いがあります。
お金の使い方
尾田栄一郎さんは既に1年働く事によって普通に働いている人の生涯年収を軽く何倍も超えているので、個人で生活する分のお金に関しての感覚は一般の人とは違ってきてるはずです。
ここまでくると少し事業が成功した企業家よりお金を持ってるわけなんですが、お金の使い方も少し調べてみました。
お金に不自由がなくなるとどうなるのかって少し興味もわきますよね。
自宅は大豪邸を購入
やはりお金の使い道がなくなるくらいの金額を年収として稼がれているので、手っ取り早くお金を使う使い方としては資産としてもある程度は価値の残る自宅の購入になるのかと思います。
かなりの大豪邸を購入しています。
趣味全快で惜しみなく稼いだお金が使われています。笑。
自宅の中に推定で体長5mのキリンのオブジェが陣取っています。
さらにUFOキャッチャーも完備しています。
そして自宅内に遊園地で子供が乗るような汽車などもあって汽車が走るためのレールも設置されています。
ちなみに大人も乗れるようです。
トイレには映画「ジョーズ」を彷彿とさせるオブジェクトと装飾がほどこされています。
本人は楽しいんでしょうけど意味のない事にもお金を使わないと使いきれないんでしょうね。
寄付の額もすごい
尾田栄一郎さんは実は熊本県熊本市の出身なのですが、熊本地震の復興支援の寄付額もすごいです。
匿名での寄付でしたが、やはり金額が大きかったので公表されてしまったようです。
その金額はなんと8億円というとんでもない金額でした。
熊本県の蒲島郁夫知事が「モンキー・D・ルフィ」の名義で、熊本地震の復興支援として、ふるさと納税を含む8億円の寄付があったことを県議会で公表されています。
2016年度に義援金で5億円、2017年度にふるさと納税で3億円という内訳でした。
尾田栄一郎さんはやはり大物でDの意思を持っている本物の日本人だということです。
この熊本地震も人工地震の疑惑がありましたよね。
熊本地震の人工地震説については東日本大震災ほど議論や検証がされていませんが、日本の腐りきった偽装社会はまさにワンピースの描く世界政府に支配された世界そのものだという事なんですね。
ワンピースという作品はハンターハンターと共に日本人の持つYAP遺伝子を覚醒させる可能性を持った作品であると私は考えています。
それゆえにアンチを装った工作員の工作もかなり目に見えてあるなと感じます。
まとめ
尾田栄一郎さんの年収は世界一の漫画家という事ですごい事になっています。
推定年収で31億円という事で資産は今では100億円を超えているだろうと推測されています。
ワンピースは20年以上続いている大人気漫画なので資産100億円はありえます。
人の価値は持っているお金などでは決まりませんが、ワンピースという大作を世の中に送り出した尾田栄一郎さんには資産100億の価値は軽くあると私は考えます。
私がハンターハンターの作品の力を借りて非人道的な北朝鮮の拉致問題を解決しようとIプランとIプロジェクトを作ったように、ワンピースはその先の世界平和に向けたJプランとJプロジェクトや世界の覚醒に向けての力になってくれると考えています。