ワンピースの作品の中で古代兵器は大きな謎の1つとして存在し、その役目が何かを予想して解明するのに古代兵器の元ネタやモデルとなっている設定や伏線を考察していきます。
古代兵器は3つ存在し、それぞれプルトン、ポセイドン、ウラヌスの名前がつけられています。
そしてこれらは神話に登場する神の名前となっています。
ネプチューンとロビンの会話よりワンピースの世界にも神の概念があり、現実世界のローマ神話とギリシャ神話の神の名前が登場していいます。
神の名前と対応した惑星(準惑星)が存在し、それに紐付けたかのように関連するキャラも存在します。
神話の神々と惑星
ワンピースに登場する古代兵器は神の名をもっていますが、この神の名は現実世界におけるローマ神話とギリシャ神話が元ネタとなっています。
そして現実世界でモデルとなった神の設定や名前、神に対応する惑星の名前などが複雑に絡み合って裏設定となっています。
- プルトン=冥王星
- ポセイドン=海王星
- ウラヌス=天王星
陸、空、海で考えるならプルトン、ウラヌス、ポセイドンになります。
地上、天界、冥界で考えるならばポセイドン、ウラヌス、プルトンになります。
巨大戦艦プルトン
ローマ神話でプルトン(プルートー)と呼ばれる神の名からきていて、ギリシャ神話ではハーデス(ハデス)と呼ばれています。
冥界を司る神で冥界の番人にはケルベロスがいます。
人魚姫ポセイドン
ギリシャ神話のポセイドンと呼ばれる神の名からきていて、ローマ神話ではネプチューンと呼ばれています。
海と地震を司る神です。
ウラヌス
ローマ神話のウラヌスと呼ばれる神の名からきていて、ギリシャ神話ではウラノス(ウーラノス)と呼ばれています。
天そのものが神格化された存在です。
現実世界の兵器
ワンピースは現実世界が元ネタのモデルとなり裏設定が作られている作品です。
では古代兵器は現実世界においてモデルとなっている元ネタは何かというのを考察して予想していみます。
核兵器
日本は世界で唯一の被爆国です。核兵器の開発は世界各国がおこなっていましたが、技術的には日本が一番進んでいたとも言われています。
核実験はいろいろな場所で行われていましたが、兵器としての特許を得るには人体実験が必要でどこで使うかという議論がされて日本で使われたわけです。
広島に使われた原爆は「ウラン原爆」とされ、長崎に使われた原爆は「プルトニウム原爆」と言われています。
プルトンとウラヌスの暗喩(メタファー)になっています。
核の安全利用という名目で原発(原子力発電所)が存在しますが、原発利権を維持するために実際は様々な健康被害が指摘されているものです。
フリーエネルギーが発明・開発される毎に発明者や開発企業の責任者が不審死によって命を奪われていきました。
少し話はそれますが、医療も同様に画期的な治療法が見つかるたびに潰され、それに関連して今も日本政府が効果のない人の命を奪うための抗がん剤で医療利権を維持しながら日本人の命を奪い続けています。
海外では抗がん剤が効かない事が既にバレていて使用されなくなりつつあり、代替治療でがん患者の死亡者数は減り続けているにも関わらず日本はがん患者の死亡者数が増え続けています。
ワンピースの作品の中では一発放てば島1つが跡形もなく消し飛ぶのがプルトンです。
冥王星と紐付けるなら冥王レイリー(シルバーズ・レイリー)が登場キャラにいます。
巨大戦艦と紐付けるならサンファン・ウルフが登場キャラにいます。
地震兵器(津波兵器)
現実世界には人工地震が存在し、地震兵器と聞くと都市伝説や絵空事のように思ってしまうように日本人には常識の書き換えと洗脳がされてしまいました。
かくゆう私も人工地震を都市伝説と思っていた一人です。
実際に調べてみるとよくできた情報規制による隠蔽と洗脳だったわけです。
地上の地下で核兵器を使えば人工地震を起こせます。海底に埋めて核兵器を使えば人工津波を起こせます。
3.11東日本大震災が人工地震だという都市伝説のような話題に上がっていましたが、私はこの話を7年後に初めて目にして機会があってかなり真剣に調べてみました。
最初は全く信じてませんでしたが、最終的にいきついたのは元NSA(アメリカ国家安全保障局)のジム・ストーンさんが内部告発してくれた内容が真実であり真相だと理解しました。
ワンピースの作品の中では白ひげ(エドワード・ニューゲート)は頂上戦争で海震を仕掛けて地震を起こして巨大な津波を発生させていました。その能力は黒ひげ(マーシャル・D・チーチ)に引き継がれています。
気象兵器
気象兵器としてよく話題に上がるものとしてはHAARP(ハープ)があります。高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active Auroral Research Program)と呼ばれているものですが、特許も存在しているので存在はしていて実用化に伴う施設もあります。
ただ国家機密や軍事機密などに関係する情報は情報規制がされているのと、高い専門知識とそれを理解して説明する能力がないと解説するのは難しいです。
気象兵器による人工台風なども話題には上がります。
世界中で問題となっているケムトレイルなども気象操作に関わるものとも言われています。
ワンピースの作品の中で気象と関連しているのは革命家ドラゴンとナミです。
まとめ
ワンピースの古代兵器の元ネタやモデルについて考察しながら予想を立ててみたわけですが、関連する現実世界の兵器に関して国際連合(国連)によって環境改変技術敵対的使用禁止条約(通称:環境改変兵器禁止条約)が存在します。
「津波、地震、台風の進路変更等を人工的に引き起こして軍事的に利用すること」などが規定されています。既に技術が確立し実用化されているから禁止条約ができたといえます。
日本政府とマスコミがある時期から情報として世間から故意に隠蔽してきたと思える内容です。
イルミナティ(ディープ・ステート)の傀儡で操り人形ゆえの情報操作です。
いわゆる田布施システムや背乗りシステムによって管理と支配された、なんちゃって日本人(なりすまし日本人)の政治家やマスコミが原因です。
日本の戦艦大和は沈没する際にきのこ雲が上がってましたが、核が使われた(自爆)という説が存在します。
広島と長崎に使われた原爆についてもアメリカの爆撃機から落とされたものではなく、日本製の原爆が地上起爆(地上爆破)されてたという説があり、世界中で歴史の書き換えと隠蔽が行われている事を考えると真実とは何かというのを考えさせられます。
日本の政治の闇として森友学園問題で「資料廃棄」という虚偽答弁を繰り返し、佐川宣寿は公文書の書き換えという犯罪行為を指示したにも関わらず不起訴になりました。
この問題に関連する不審死があっても捜査は隠蔽されて揉み消されます。
勇気ある女性の一人である伊藤詩織さんの事件も卑劣な人の皮をかぶった獣達によって揉み消されました。
世界の闇と日本の闇はあまりにも深いです。
この記事で考察した古代兵器のモデルとなる元ネタについて裏付けるようなセリフがワンピースの作品内で存在します。
ONE PIECEのコミック80巻「第796話 兵隊さんの決意」でのリク王のセリフです。
リク王「あわよくば天災をも払いのける神のような王になれたら・・・」
ワンピースという作品はそういう作品です。田布施システムの政権が続く限りは本物の日本人に未来と光はありません。
私は世界平和を実現するためのJプランとJプロジェクトにおいて本物の日本人による政権を作る必要性があると考え、できる限り早く実現する道を模索しています。