ワンピース(ONE PIECE)という漫画には色々な元ネタをモデルにした裏設定があるわけですが、その中で「フリーメイソン」という実在する秘密結社と共通する設定がいろいろと存在するのでまとめていきたいと思います。
フリーメイソンはディープ・ステートやイルミナティと関係する恐ろしい組織です。
作品内で裏設定として使われている意味も考察する必要があります。
フリーメイソンは陰謀論や都市伝説などと関係していくるわけですが、真実の情報とミスリードさせるための嘘、考察での分析などいろいろな情報があるのでしっかりと見極める必要があります。
ワンピースは現実世界がモデルとなっている作品なので、様々な設定が元ネタとして取り入れられています。フリーメイソンと関係する陰謀論も内部告発系の内容については多くが現実世界で起きている事実です。
フリーメイソンについて
フリーメイソンは中世に設立された石工組合(ギルド)です。
フリーメイソン内部にはイルミナティと呼ばれる悪魔崇拝者たちも存在します。
財閥として有名なロスチャイルド家やロックフェラー家とも深い関係にあり、偽旗作戦などを使って世界中で戦争を起こし、何の罪もない人達の命を奪ってきた秘密結社です。
石工組合というギルド
フリーメイソンは石工組合から始まったわけですが、マークに定規とコンパスが使われて真ん中にGの文字が描かれています。
定規とコンパスという事で元が石工組合であったというのは、しっかりと辻褄が合う内容です。
設計図の存在
昔の中世の城や城壁は石を使って作っていたので、当然ながら石工組合のフリーメイソンは
王族や貴族は落城や暗殺の危機に備えて城に抜け穴や隠し部屋、隠し扉を用意させるのが常です。
城が完成すると建築した当事者であるフリーメイソンは秘密を知る邪魔者に変わります。
城の完成後にフリーメイソンは暗殺されて命を奪われる事が続く時代があったわけです。
そこで設計図の写しを作って、もし城の完成後に自分達が殺されたら設計図の写しを敵対する勢力に渡すという脅しでの保険を掛けるようにして自分達の命を守るようになります。
元ネタになっている裏設定
フリーメイソンが元ネタになっている裏設定をまとめています。
テンプル騎士団
ポーネグリフ
ワンピースの作品の中でポーネグリフは「歴史の本文」として空白の100年を埋める真実が記載された石です。
ポーネグリフを作ったのはワノ国の光月一族だという事が判明しています。
プルトンの設計図
ウォーターセブン編ではアイスバーグがプルトンの設計図を持っていました。
かつてウォーターセブンで作られた古代兵器の戦艦「プルトン」の設計図をかつての造船技師は代々構成に引き継がせていました。
トムがアイスバーグに渡し、その後フランキー(カティ・フラム)に受け継がれ、最終的にはフランキーの手によって燃やされて消滅しました。
プルトンが暴走した時の抵抗勢力として存在した設計図です。
この設計図の写しの部分と抵抗勢力としての保険の部分はまさにフリーメイソンが石工組合として自分達の命を守るために設計図の写しを作った事が元ネタになっています。
少し話がそれますが陰謀論者として有名なベンジャミン・フルフォードさんという人がいますが、私はこの男が嘘付きペテン師だと見抜き、抵抗する勢力として乙女隊(別名:対ベンジャミン・フルフォード部隊)を結成する立場にあります。
まとめ
ワンピースの作品の中でフリーメイソンが元ネタやモデルとなっている裏設定についてまとめました。
フリーメイソンはイルミナティの隠れ蓑でもあり、おぞましい吐き気のするような組織です。
どういった理由でワンピースの裏設定になっているのかも気になります。
読者を洗脳する工作なのかもしれません。
ただし私はワンピースを対フリーメイソン(対イルミナティ)の作品だと考えています。
それはいろいろな描写やストーリーから判断したわけですが、フリーメイソンやイルミナティのシンボルとしてよく使われるプロビデンスの目を潰す側の作品と考えています。
だからこそ私はワンピースの力を借りてJプランとJプロジェクトを作り、なんちゃって日本人(なりすまし日本人)の支配から脱却し、本物の日本人で政権を作りに行く活動をしています。
例えば有名なエヴァンゲリオンという作品には碇シンジという主人公がいますが、石定(イカリ)とは石と定規でまさにフリーメイソンですよね。
エヴァンゲリオンを洗脳作品と考える人もいるわけですが、私はプロビデンスの目を潰す側の作品、すなわち対フリーメイソン(対イルミナティ)の作品だと考えています。