国民的な人気で面白い漫画である理由

ギネス記録にも認定された世界一の漫画となったワンピース(ONE PIECE)ですが、なぜこうも国民的な人気があって面白い漫画なのかという理由を徹底的に分析していきます。

やはり人気があって面白い理由を知りたいですよね。

ある程度の言語化は徹底した分析によって可能です。

ただ言語化してしまうと、偽者が真似をするという危険性もあります。

リスクはあるんですが、本物を見極める目を持つことも重要な事ですので、ここではあえてワンピースが人気で面白い漫画の作品である理由をまとめていきます。

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国民的な人気の理由

なぜワンピース(ONE PIECE)が国民的な人気が出て、しかもギネス記録にも認定されるほどの世界一の漫画になったのかはいくつかの理由があります。

これは時代や歴史も関係しています。

ワンピースも歴史的な事が元ネタになっているわけですが、人気の理由には社会背景なども関係しているのです。

日本と世界が望んだから

ワンピースのストーリーは主人公のルフィが海賊王になるという夢や信念の元に作られたお話となっています。

ではなぜルフィは海賊王になりたいと考えたのでしょうか?そして海賊王になるためには何をしないといけないのでしょうか?

まだまだ謎は残っていますが、ワンピースの世界観が関係しています。

そして実はワンピースは現実世界がベースになっているお話しなんですね。

これはハンターハンターとも共通していますが、漫画という架空の作品ですが元ネタのモデルは現実世界だという事です。

現実世界には世界平和を望まない大衆支配をしている組織があります。

日本は敗戦国なので仕方ないのですが、戦後にマスコミはGHQに支配され、おまけになんちゃって日本人に乗っ取られてしまったわけです。

ワンピースは支配からの自由を勝ち取る事がストーリーの根幹として構成されています。

洗脳されて支配されている本物の日本人が無意識(潜在意識)の中で心から願っている想いとワンピースという作品は共鳴するから国民的な人気の作品なんですね。

そして世界平和を望む世界中の人々にとっての願いともリンクするのがワンピースなのです。

尾田栄一郎はわかっていない

私が尊敬し、冨樫義博先生と共に日本の人間国宝ともいえるワンピース作者の尾田栄一郎さんですが、私の感想としてこのコメントは微妙な感じがするなというインタビューを見た事があります。かつて本当にこの人は覚醒者なんだろうか?という疑問を抱いた事もありました。

コミック89巻のカバー裏コメントの炎上とかもありました。

結局は覚醒者である事は判明したのですが、ここではあえて尾田栄一郎さんを否定する立場を取って、それは違うだろうというか、何もわかってないなというインタビューコメントを見つけたので突っ込みを入れていきたいと思います。

ワンピースが国民的な人気の理由とも関係します。

そのインタビューコメントは2014年にスタジオジブリが発行する無料小冊子『熱風(GHIBLI)』7月号に掲載されています。

宮崎駿監督の「クルミわり人形とネズミの王さま展」についてのインタビューコメントです。

一部、抜粋で引用します。

-前略-

僕が子どものころに読んでいた週刊少年連載漫画というのは、たいていストーリーのつじつまが合っていなかった。僕が大好きだったのは『キン肉マン』ですね。当時の漫画って、先週「新キャラ登場!」といってたくさん登場したキャラクターが、次週には平然といなくなっていたりするんですよ。

漫画家さんたちも、面白さを優先したいからつじつまに関係なく描くし、子どもはそれを全然気にせず受け入れるんですね。それが昔の連載漫画だったんです。だから、僕は漫画家になったとき、きちんとつじつまを合わせた物語を作ってみたいと思ったんです。過去と未来をつなげて作ることを個性にしたのが、僕が描いている『ONE PIECE』という漫画です。

現代ではみんな口うるさくなったというか、矛盾をより細かく指摘する人が偉い、みたいな風潮になってしまった。かつて『少年ジャンプ』は少年だけのものだったけど、いまは大人も読むようになったからかな。作り手も、大人を納得させるためには、つじつまを整理しなきゃならなくなるんじゃないですか。僕もその一因という気もするんですが。

でも、物語を作るのに、話がつながっていなきゃいけないとか、伏線をちゃんと張らなきゃいけないとか、そんなルールはそもそもないはずなんです。人を楽しませようとするときに生まれるものは、『クルミわりとネズミの王さま』のような、自由な発想だと思うんですよ。

-後略-

(漫画家 おだ・えいいちろう)

※原文からの書き起こしではありません。誤字や転載漏れがあれば連絡いただければと思います。

現代ではみんな口うるさくなったというか、矛盾をより細かく指摘する人が偉い、みたいな風潮になってしまったのは必然なわけです。

マスコミが世界の闇の権力に支配され、なんちゃって日本人に乗っ取られたために嘘を垂れ流し真実を隠蔽し、まっとうに生きようとする日本人を洗脳するわけです。

おまけにそれに同調して手先となった売国奴の腐敗した政治家と汚染官僚、悪事に加担する公務員達がまっとうに生きようとする本物の日本人をおとしめているわけです。

矛盾を指摘するのは漫画業界にも及んだわけです。

要するにつじつまを合わせて嘘をつくな(矛盾を作るな)という事なんですね。

別に漫画を作るのに法律的なルールは存在しません。

ただ矛盾なくお話を作る方が、日本という洗脳された偽装社会の中でせめて架空の世界だけでも矛盾のない真実の作品を読みたいという国民の目に見えない無意識の願いがあるわけです。たまたま尾田栄一郎さんが考えたワンピースのコンセプトとマッチしたわけです。

覚醒した思考は次元跳躍し普遍的無意識と呼ばれる潜在意識の海へダイブした。

もちろんそれ以外にも人気の要素はたくさんあるわけですが、ワンピースの世界観や描こうとして最終話の構想などを考えると尾田栄一郎さんはなぜ自分の作品が国民的な人気があるのかという理由は何もわかってないのかもしれないと私は感じました。

いや、でも素晴らしい作品を作り続けるにあたって、むしろわかっていない方がいいのかもしれません。

この記事を書きながら、なんとなくそうだろうと思った血液型占いが見事に当たりました!笑。

宮崎駿監督はおおざっぱなO型で、ちなみに私もO型です。汗。そして尾田栄一郎さんは几帳面なA型のようです。笑。このあたりも関係しているのかもしれませんね。

そして調べてみると冨樫義博先生もA型でした!ズキューーーン!これは違いますね。

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なぜ面白いのか

ワンピースが人気のある理由がわかってきたところで、なぜ面白い作品なのかという部分もある程度掘り下げていきたいと思います。

ワンピースが面白い理由ですが、もちろん伏線の張り方、ストーリーの進め方、お話の中身などは少年漫画の中の格闘バトルといったジャンルにおいて高い水準である事は確かです。

そしてしっかりとお笑いも取り入れています。

ジブリスタジオの作品や君の名はなどの映画はシリアスのみで終わりますが、長期連載の漫画の作品は息抜きのためか、お笑い要素も入ってくることが多いですね。

ワンピース、ハンターハンター、進撃の巨人などしっかりお笑いネタが入っています。

逆にワンピースがつまらないとか面白くないと感じる日本人の感性にも実はまっとうな理由が存在しています。

⇒ 面白くない漫画でつまらないと感じる理由

尾田栄一郎の信念

漫画の作品を面白いと感じる理由はいろいろあるわけです。

泣けるとか共感できるとかそういった事が面白いと感じるわけです。

尾田栄一郎さんは覚醒者としての信念が相当強いわけです。

その信念をうまく漫画という作品に対して落とし込む技術を身に付けているという事です。

強烈な波動がワンピースの作品から放たれるわけです。

本物の日本人やその信念に共鳴できる人は面白いと感じるわけです。

私はワンピースという作品の力を借りて、ワンピースなどクソつまらないくだらない漫画だと感じる世界を作りにいこうとプランを立てて行動しています。

それはどうやって作るかという部分ですが、日本が覚醒し世界が平和になって世界平和が実現し、まっとうに生きる人が虐げられず報われる世の中になれば、ワンピースという作品は時代遅れのロートルの漫画になるわけです。

こんなの当たり前の事じゃないかという世界ですね。

ちなみに後にわかった事ですが、尾田栄一郎さんが何故、世界平和の実現を望んでいるかというと朝鮮半島の平和的な統一を望んでいたからだったという衝撃的な真相が判明しました。

⇒ 北朝鮮のプロパガンダ作品だったという真相

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まとめ

ワンピースがなぜ国民的な人気があって面白い漫画なのかを徹底的に分析してその理由をまとめました。

やはり尾田栄一郎さんは宮崎駿監督の影響を受けている人ですね。庵野秀明監督や冨樫義博先生も覚醒者として影響を受けていたのは宮崎駿監督だったようです。

それすなわちDの意思であり、本物の日本人に宿りしYAP遺伝子の覚醒が関係しているのかもしれません。

ワンピースは奥が深い作品ですね。

ジブリスタジオの映画は「一本の映画で世界を変えうると信じる作り手たちの映画」であるという西村義明さんという方のインタビューが存在します。

その信念は様々なクリエイターに受け継がれています。

ただし想いは行動に移さないと実現するはずがありません。

「思考は現実化する」というのは信念を行動に移していくことによって実現するわけです。これは様々な過去の偉人達の言葉からも語られています。

きっかけは既に覚醒者の作った想いが込められた作品(漫画・歌・映画など)によって可視化されています。

後はそれを行動に移して実現していく事が必要なわけです。

私はワンピースの力を借りて非人道的な北朝鮮の拉致問題を解決するための協力者を集める事にしました。

元々はハンターハンターの作品の力を借りてIプランとIプロジェクトに協力者を集め、日本を覚醒させるつもりでしたが、ワンピースの力も借ります。

その後には世界を覚醒させ世界平和を実現するJプランとJプロジェクトも待ち構えています。

自らの意思で北朝鮮の拉致問題の解決や世界平和を実現する事に協力できる人はぜひ協力してください。IPIP通信という同じサブドメンのブログで協力者の募集をしています。