89巻の見開きの横井軍曹と小野田少尉

ワンピース89巻の表紙裏の見開きのカバー裏には作者の尾田栄一郎さんのコメントで唐突に出てきた横井軍曹という日本に実在した兵隊さんと、イラストには小野田少尉という実在した兵隊さんが描かれています。

ポーネグリフとまではいかないですが、現実世界の歴史の本文というか歴史の秘密に繋がる扉になっているんですね。

ワンピースは現実世界が元ネタになった世界観の漫画です。

とはいえ故人の方をネタにしてしまったので89巻が発売された時はネットではかなり炎上していました。

なぜ尾田栄一郎さんが横井軍曹と小野田少尉をネタにして取り上げたのかには深い意味と理由がありました。

この記事を書いてから2年以上も経過して分かった事ですが、実はワンピースは北朝鮮のプロパガンダ作品だったのです。

⇒ 北朝鮮のプロパガンダ作品だったという真相

歴史の闇は深く、なぜワンピースで反日描写が数多く描かれているのかも深い意味があったという事です。

ここでは横井軍曹と小野田少尉が戦った戦争やその先にある秘密や隠蔽されている歴史なんてところを深く掘り下げていきます。

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横井軍曹と小野田少尉

ワンピースの作者の尾田栄一郎さんは現実世界を元ネタにして作品を作っているので、日本の歴史や世界の歴史について学校の授業で教えられて習う事と、それが捏造されて都合よく書き換えられた歴史だというのも深い所まで調べられています。

ちなみに横井軍曹と小野田少尉は横井庄一さんと小野田寛郎さんという実在していた日本人です。

実は似たような境遇の2人には大きな違いがあります。

この2人は第2次世界大戦で日本が巻き込まれた太平洋戦争が終戦を迎えた後もずっと帰国せずに戦闘を続けていたわけですが、大きな違いとは陸軍中野学校出身かどうかという点が大きく違います。

これは終戦を知らずに残っていたのか、終戦を知りつつも軍事的な戦略として残っていたのかという大きな違いがあるのです。

横井庄一(よこい しょういち)

ワンピース89巻の表紙裏の見開きのカバー裏に尾田栄一郎さんがコメントされた横井軍曹とは実際に実在した日本人の方で横井庄一(よこい しょういち)さんという方です。

元々は軍人としてグアムで戦っていた人ですが、終戦を知らずにずっとゲリラ戦(というよりは生活)をしていた方です。

現地の住民に遭遇した事で日本に帰国する流れになりました。

記者会見をされたりインタビューを受けたりでテレビに出演もされている有名人です。

「恥ずかしながら帰って参りました」が流行語になったりしています。

生きて日本には戻らない決意があったのでゲリラ戦をしていた横井庄一さんの発言から作られた流行語ですが、このあたりも89巻の表紙裏ではネタになっていました。

かなり記憶に残っている方もいる有名人なのですが、残念ながら私は全く記憶にない方でした。

横井庄一さんが帰国したのは尾田栄一郎さんが生まれる前なので、おそらく何かで知るきっかけがあったのだと思います。

尾田栄一郎さんは歴史に関しては相当深い所まで調べられているようですからね。

小野田寛郎(おのだ ひろお)

ワンピース89巻の表紙裏の見開きのカバー裏に描かれてる日本兵っぽいイラストは実は小野田少尉という実在した日本人の方で小野田寛郎(おのだ ひろお)さんという方です。

フィリピンで戦っていた人ですが、小野田寛郎さんは日本が敗戦し終戦を知っていた人です。

横井庄一さんとは違い陸軍中野学校の出身だったのです。

陸軍中野学校の出身者には敵陣内で諜報を行う残置諜者として活動する教育がされていました。

終戦間近に日本が負ける事がわかった時に、残置諜者を育成して全世界へ散っていったのです。インドネシア、フィリピン、韓国、中国、台湾など全世界へです。

場合によっては日本名を隠し、現地人としての名前を使い活動する人達なのですが、実は北朝鮮に行った日本人もいたわけです。

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北朝鮮の金策と金正日

日本には非人道的な北朝鮮が日本人を拉致してきた拉致問題が未解決のまま40年以上の年月が経っているわけですが、これには深い理由と隠された歴史の真実が眠っていました。

実は歴史の本文というか、歴史の真相を知らない人にとってはとても不思議な話ともいえるのですが、残置諜者として北朝鮮に行ったのが金策(キム・チャク)という名前で活動していた畑中理(はたなか おさむ)さんという方がいます。

実は金策(畑中理)さんは北朝鮮の金日成を育てた人だったのです。

北の将軍様として非人道的な行為を繰り返していた金正日は記憶に残っている人が多いかと思います。

金日成の息子の金正日はハンターハンターのキメラアント編ではマサドルディーゴとして登場した人物です。

⇒ マサドルディーゴについて

実は日本人という真相

実は衝撃的な真相ともいえる隠された歴史があるわけですが、あの北の将軍様としてやりたい放題していた金正日が日本人(実際はハーフ)だったというオチです。

どういう事かというと、金日成の奥さんと金策(畑中理)さんの間に出来た子供が金正日だという事です。

あちゃ!マジですかという話なわけです。

このあたりの事は佐藤守さんという方が書籍を出版されて講演などの動画も作られています。

金日成がロシア(旧ソ連)に1年は取調べを受けている時に、金日成の奥さんと畑中理さんの不倫で出来た子が金正日という事です。

北朝鮮は人権侵害のひどい国ですが、日本人が関係していたとは驚きの事実です。

金策(畑中理)さんは田布施システムの事を知っていたのか、田布施システム側の人間だったのかも気になるところです。

金策(畑中理)さんはアメリカが日本に原爆を落としたと思っているのでしょうか?

現在は田布施システムなどの隠蔽された歴史がいろいろと表に出始めているように、広島と長崎にアメリカが落としたとされていた原爆が、実は日本製の原爆が地上起爆(地上爆破)されたという説も出ています。

北朝鮮はアメリカと敵対していましたが、途中からアメリカと組んで緊張を作り出す側に回っていた国なのでまだ謎が多い国です。

参考URL:https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12266715553.html

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まとめ

ワンピース89巻の表紙裏の見開きのカバー裏に登場した横井軍曹と小野田少尉が日本と北朝鮮の秘められた歴史の真相に繋がる内容だったのは非常に驚きの事実です。

作者の尾田栄一郎さんが捏造されたり、隠蔽されている歴史をどこまで調べて知っているのかというのも気になるところです。

日本は明治維新で東朝鮮化していく支配が始まりました。

イルミナティ(下部組織フリーメイソン)によって、なんちゃって日本人(なりすまし日本人)に支配されて抜け出せない仕組みを作られたわけです。

イルミナティはディープステート(闇の政府)とも呼ばれています。影の政府とか国家内国家などの訳し方もあります。

戦後に日本がGHQの支配を受けて洗脳され、日本の政界やマスコミ、芸能界を支配しているのが本物の日本人ではない事はご存知の方が多いかと思います。田布施システムと背乗りシステムで支配されたわけです。実はアメリカも同様になんちゃってアメリカ人に支配され世界各国を戦争に巻き込んできた国です。

歴史的に非人道的で卑劣な事が繰り返されているわけですが、もっと衝撃的な事実として北朝鮮の裸の王様として世界の笑い者とさらし者になっている金正恩も実は日本人だったのです。

13歳で新潟から非人道的な北朝鮮に拉致された横田めぐみさんには金正日との間に出来た子供がいたのです。

⇒ 金正恩と横田めぐみは息子と母親の親子関係だったという真相