ワンピースのコミック1巻で主人公のルフィが「海賊王におれはなる!!!!」という決意のセリフがあるわけです、このセリフを考察していきます。
コミック1巻の第1話「ROMANCE DAWN-冒険の夜明け-」でのセリフです。
少なくとも複数の意味を持つダブルミーニングにはなっています。
深読みして考察するとトリプルミーニングとかになっている可能性はあります。
海賊王とはゴールド・ロジャーの事でありルフィが意識しているのは称号なのかゴールド・ロジャーなのかも重要なキーポイントです。
考察と分析
まずワンピースは現実世界が元ネタでモデルとなっている作品です。
そして最終的には現実世界が元ネタでなくて現実世界とリンクさせる仕掛けが用意されていると思います。
ただもう先読みの予想や考察がされてるので予定されてた設定とかは変えられる可能性もあります。
そしてルフィは物語の主人公ですので、主人公のセリフには重みがあります。
ルフィはかなりベタな設定ですがワンピースの作者の尾田栄一郎さんのメタファー(暗喩)キャラであるといえます。
現実世界をモデルにしているので当然そうなるのかなという設定です。
ただ注意しないと勘違いしてしますが、尾田栄一郎さんのメッセージ的なセリフはルフィを通してだけでなく、他の多くのキャラも経由して語られています。
ですので作品全体が尾田栄一郎さんのメッセージやセリフになっているという事は理解しておく必要があります。
セリフの本当の意味
ルフィの「俺は海賊王になる」というセリフの本当の意味は、海賊とは何かという事をベースに考えて考察すれば簡単にわかります。
あまりにもベタすぎてどう思うかは意見が分かれるのかもしれません。
海賊とは明らかにジャンプのマークの事です。
一応、ジャンプの海賊マークには「ジャーニー」という微妙な名前がついてます。
例の芸能事務所を連想してしまうのですが・・・。
集英社関係で適切に引用できる海賊マークの画像が見当たらなかったのでジャンプの海賊のマークが出てる動画を張り付けておきます。
ちなみに横向きにすると女の子になってジャンプの海賊マークの妹という設定で「ジェイミー」という名前がついています。
ルフィは尾田栄一郎さんのメタファー(暗喩)キャラです。
すなわち「ジャンプ王におれはなる!!!!」という事です。
さらにわかりやすく読み変えるなら「漫画王におれはなる!!!!」という意味です。
週刊少年ジャンプは日本一売れていた事もある雑誌ですので、すなわち日本一の漫画王、すなわち日本一の漫画家になるという解釈でも大丈夫です。
おいおいおい中二病なのという話なんですが、実際にジャンプで一番売れてる漫画家になって有言実行して自分の夢を叶えたわけです。
尾田栄一郎さんは週刊連載ジャンプだけでなく、売り上げ的には世界一の漫画家になったわけですから、ジャンプの漫画王を超えて世界の漫画王という状態になったわけです。
作者メッセージ
さて海賊王をジャンプの海賊マークに読み変えると単純にジャンプ王なのですが、もう少し深堀りしていきます。
海賊王のゴールド・ロジャーとはどういう設定のキャラなのかという事です。
ルフィ、すなわち尾田栄一郎さんが憧れるゴールド・ロジャーは北朝鮮の建国者である金日成(キム・イルソン)がモデルになっています。
ワンピースは初期の頃から反日思想が色濃く描写されているので、金日成の抗日パルチザン活動などがイメージされているのかもしれません。
ただ原爆の地上起爆説をネタにした8.6秒バズーカーのラッスンゴレライみたいな感じの反日思想とはちょっと違うと思います。
金日成のチュチェ思想(主体思想)における朝鮮半島の統一の構想をイメージしての海賊王という意味が込められている可能性があります。
まとめ
ワンピースの作品の中でルフィはまだ海賊王にはなっていませんが、作者の尾田栄一郎さん的には既に先に夢を叶えたという事になります。
時間の相対性というわけではありませんが、時空のずれみたいな事が起きたわけです。
後はルフィの夢の果てとのリンクが気になります。
ルフィの夢の果てと尾田栄一郎さんの夢の果てもリンクすると思いますが、ここでネタバレ的な事を考察で暴露しているので結末やストーリーは変わるかもしれません。
尾田栄一郎さんの朝鮮半島統一の夢は叶えられるといいとは思います。
一方で私は日本が在日支配されて日本人が苦しめられ命が奪われている現状を終わらせたいと思っています。
ワンピースが北朝鮮のプロパガンダ作品だという事をアンサートーカーの能力で突き止める事になったはシンクロニシティなのか、何かこの先に大きな運命が控えているのかは神のみぞ知るといったところです。
